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テーマは未来社会の公園
鶴見緑地における万博連携イベントの企画・運営

「公園版 未来社会の体験」をテーマに、「国際花と緑の博覧会(1990年)」が行われた鶴見緑地で、万博連携事業のイベント「PARK JAM EXPO2024-2025」を開催。DNPは大阪市からこのイベントの企画・運営を受託、2024年から一貫して携わっています。内容は、コンセプトの立案からプログラムに参加する市民団体へのアプローチ業務など、多岐にわたります。2024年11月に開催したプレイベントでは、大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」と国際花と緑の博覧会公式キャラクター「花ずきんちゃん」のプロジェクションマッピングを実施。他にも未来の公園に寄与するさまざまなプログラムを実験的に展開しました。
2025年4月13日~5月12日に開催した春イベントでは、プリザーブドフラワー※を使った「花ずきんちゃん」のパネルを制作するワークショップを実施。ほかにも、市民が企画した「公園活用プログラム」や、未来の公園を体験できる「未来の公園展」を企画運営しました。2025年9月14日~10月13日にかけては、内容をさらに充実させた秋のイベントを開催し、今後の公園活用につながるさまざまな取り組みを展開していきます。
また万博会場では、2025年7月24日・25日にイベントを開催しました。春のイベントで制作した「花ずきんちゃん」パネルの展示に加え、新たに「ミャクミャク」のパネルを制作するワークショップも行いました。そのほか、未来の公園を体験できるVRコンテンツの提供をはじめ、最新技術を活用した多彩な企画を通じて、来場者に楽しんでいただきました。
※長期間楽しめるように保存加工された花

