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31言語の翻訳をリアルタイムに表示可能!

「DNP対話支援システム」を「ファミリーマート大阪・関西万博店」に導入

接客をサポートする「DNP対話支援システム」

DNPが提供している「DNP対話支援システム」が、大手コンビニエンスストア(以下、コンビニ)「ファミリーマート大阪・関西万博店」に導入されました。同システムは、2024年4月に製品化されて以降、大手航空会社の空港カウンターや銀行の窓口業務などですでに活用されていますが、コンビニでの導入はこれが初めて。「未来をイメージする店舗をつくりたい」という株式会社ファミリーマートの想いと一致し、実現しました。
「DNP対話支援システム」は、31言語に対応。同店のレジに設置された透明なディスプレイに、店員と購入客との会話がリアルタイムに翻訳・表示され、コミュニケーションがスムーズになります。「ありがとうございます」など気持ちを込めて表現したい言葉は、「DNP感情表現フォントシステム」により、フォントを変えて目立たせることが可能です。また、レジ横商品の名称や支払い方法など、購入客に選択してもらう必要のある文言も、あらかじめシステムに登録しておけば、自動的に強調表示されます。現在、DNP感情表現フォントシステムは日本語のみに対応しています。
ディスプレイが透明であることにより、店員と購入客とがディスプレイ越しにお互いの表情を見ながら自然に会話ができるのも特長の一つ。たとえば、購入客に聴覚障がいがある場合も、店員の口元の動きが見えることで、言葉を理解しやすくなります。
多様な人が訪れる万博会場のコンビニで、グローバルかつユニバーサルに対応する次世代のコミュニケーションシステムが役立っています。

※文章を読み取り、感情や話題に合わせたフォントに自動で切り替えるシステム

DNP感情表現フォントシステムについて詳しくはこちら

DNP感情表現フォントシステム|秀英体|DNP 大日本印刷株式会社

DNP対話支援システムについて詳しくはこちら

DNP対話支援システム

商品の名称などはフォントや色を変えて、ディスプレイに目立つように表示