日鉄興和不動産株式会社 様
LIVIO Life Design! SALONへ「みどころキューブ®」を導入
日鉄興和不動産様の体感型マンションギャラリー「LIVIO Life Design! SALON」(品川インターシティ)において、みどころキューブを導入いただきました。みどころキューブは、マンションの間取りや設備を見学する前の導入スペースに設置されており、マンション購入を検討中のお客様に対して、LIVIOブランドの実績を案内スタッフが視覚的に分かりやすく紹介できるように設計されております。86インチ縦型の大画面に高精細な物件画像をキューブ内に表示することで、迫力を持ってLIVIOブランドの実績を訴求いたします。
-
法人のお客様(自治体、企業などの団体)を対象とさせていただいております。
お問合わせの際は法人ドメインのアドレスをご記入ください。
(右:みどころキューブ) |
みどころキューブの特徴
1. 関東の地図と総戸数の軸から物件実績が一目でわかる
キューブ(立方体)の底面には関東の地図が描かれており、縦軸にはマンションの総戸数が示されています。76戸のさまざまな物件を円筒形に整然と配置することで、物件数が多くても見やすいレイアウトを実現しています。
さらに、キューブの側面には、「リビオ」、「リビオレゾン」、「グランリビオ」、「リビオシティ・タワー」という4つのテーマが設定されており、リビオブランドの幅広さを表現しています。
左:ホーム画面 中央:アイテム探索画面 右:アイテムフォーカス画面 |
2. 機能カスタマイズによる訴求
各種ボタンの非表示や位置調整、アイテム解説欄の削除などの機能カスタマイズを行いました。これにより、キューブ本体のみを表示するシンプルなデザインとなり、物件の数と種類の多さを強調できるようになりました。また、案内スタッフが容易にキューブを使用できることも目的としております。
機能カスタマイズをしたみどころキューブ |
カスタマイズ項目
① キューブタイトルの削除
② アイテム解説欄、「使い方」など各種ボタンの削除
③ ナビゲーションボタンを上部に移動
みどころキューブ ご採用の背景
日鉄興和不動産様が実現したいこと
マンションブランドLIVIOは多くの供給実績がある一方で、マンション購入検討層にはその実績をあまり知られていないという課題がありました。品川にあるサロンで販売する物件は、100戸未満で品川から1時間圏内が多いです。サロンを訪れたお客様に同規模かつ首都圏物件の実績が多数あることを伝え、親近感を持ってもらいたいというご意向がありました。
みどころキューブの活用方法
サロンはLIVIOブランドの概要から物件の間取りや暮らしのアイディアまで幅広くご案内できるフロア構成になっております。みどころキューブはご案内の導入部分に設置されており、お客様に対して案内スタッフがLIVIOブランドの実績を説明するためのツールとして活用されます。
参考情報:担当者の方の声
![]() |
---|
日鉄興和不動産株式会社 ご担当者様
年表や写真のコラージュではなく視覚に3次元でマンション実績を表現出来たのはとても面白かったです。特に、マンションのモデルルームでは同じ様な見え方(年表形式等)で実績一覧を表現してしまう中、本件は顧客に新しいワクワク感を提供できたと感じています。
実際、お客様自身が住んでいる近くのマンションが【リビオ(日鉄興和のマンション)】だったんだという声や規模感やエリアが視覚的に見え分かりやすいという声を頂いています。
この事例で導入した製品・サービス
![]() |
---|
多種多様な文化財・芸術作品の画像や解説情報をキューブ状のインターフェイスを用い、テーマ・関係性など多様な視点から紹介できる鑑賞システムです。
-
法人のお客様(自治体、企業などの団体)を対象とさせていただいております。
お問合わせの際は法人ドメインのアドレスをご記入ください。
-
2025年2月時点の情報です。
みどころキューブは、DNP大日本印刷の登録商標です。