サンピアスポーツクラブ仙台様

白黒・低コストで会員証を即時発行。サンピアスポーツクラブ仙台のプリンター刷新

サンピアスポーツクラブ仙台では、会員証発行業務の継続と効率化を目的に、白黒・低コストで運用できるカードプリンター「Zenius」を導入しました。シニア層にも配慮した運用体制の中で、会員証を即時発行できる環境をどのように実現したのか、その背景と導入効果について、同社の大宮司さんにお話しを伺いました。 (2026年4月17日取材)

サンピアスポーツクラブ仙台の写真

地域最大級フィットネスクラブ「サンピアスポーツクラブ仙台」とは

まず、「サンピアスポーツクラブ仙台」の施設概要と、大宮司さんのご担当について教えてください。

大宮司優貴(以下、大宮司):サンピアスポーツクラブ仙台は、ジム・プール・スタジオを備えた総合フィットネスクラブです。天然温泉や岩盤浴も併設しており、地域最大級のフィットネスクラブとして、多くの会員様にご利用いただいています。
私はフロント業務を担当しており、来店時の受付、新規入会や退会の各種手続き、施設見学のご案内などを行っています。また、電話でのお問合わせ対応やレッスン予約の調整、会員データの管理といった事務業務も担当しています。

ご担当者の取材中の様子

大宮司 優貴(だいぐうじ ゆうき)様

カードプリンターの課題と選定のポイント

カードプリンター導入の背景や事情を教えてください。

大宮司:きっかけは、長年使用していたカードプリンターの故障でした。オープン当初から約10年間使い続けていた機器で、印字スピードの低下や文字のかすれ・ぼやけが目立つようになり、買い替えが必要だと判断しました。
また、2026年9月から会員管理システムの変更を予定していたことも背景の一つです。新システムでは、スマートフォン操作に慣れている方はアプリ上のQRコードで入退館やチェックインが可能になります。一方で、スマートフォンをお持ちでないシニアの方や、操作に不慣れな方も多く、引き続きカード型の会員証を発行する必要がありました。
特に、隣接する24時間営業ジムをご利用の会員様には、アプリとは別にセキュリティカードをお渡ししており、カード裏面への会員情報の印字が必須となっています。そのため、カードプリンターは欠かせない設備でした。

機器選定の際に重視したポイントを教えてください。

大宮司:当施設で発行するカードは、名前やQRコードなど必要最小限の情報を印刷する用途のため、白黒印刷が可能であることを重視しました。また、日常業務で使用する機器なので、操作がシンプルでわかりやすいこと、そしてランニングコストが抑えられることも重要なポイントでした。インクリボンなど消耗品の交換作業は、少しずつでも業務負担になるため、消耗品の持ちが良いこと、交換頻度が低いことも選定基準の一つでした。

取材風景

取材風景

設備説明の風景

入会時は丁寧にオリエンテーションを実施

導入の決め手と使い勝手

カードプリンター「Zenius」導入の決め手と、実際に使ってみての感想を教えてください。

大宮司:白黒印刷に特化したモデルを選べる点と、手軽にカード発行ができる点が導入の決め手でした。Zeniusは本体がコンパクトで音も静かなので、バックルームに設置していますが、事務業務の妨げになることがありません。操作もシンプルで、カード発行が必要なときにすぐ使える点は、日常業務の中でとても助かっています。

また、インクリボン1巻あたり約2,000枚印刷できるため、交換作業の頻度が少なく、消耗品の在庫を常に気にする必要がない点も評価しています。インクリボンの残量が目で確認できるのも、現場では助かります。消耗品の在庫管理についても、頻繁に気にする必要がなくなり、運用面での負担が軽減されました。
印刷スピードも速く、会員証をその場で発行できるため、入会時の事務作業が滞ることなくスムーズに対応できています。当施設では、年間で約400~500枚、加えて法人契約分として約100枚程度のカードを発行していますが、十分対応できています。

まだ導入から日が浅いため耐久性の検証はこれからですが、当施設は汗や温泉、プールの塩素を含んだ水に触れる機会が多く、カードにとっては厳しい環境です。印字の耐久性が高ければ、より安定した運用につながると期待しています。

カードプリンターの設置風景

カードプリンターの設置風景

印字したカードサンプル(裏面の白黒印字をZeniusが担当)

印字したカードサンプル(裏面の白黒印字をZeniusが担当)

カードプリンター「Zenius(ゼニアス)」
ダイレクト印刷方式により、スピードやコスト効率を重視するカード発行業務に最適なカードプリンタです。

今後の展望や、将来的に目指していることを教えてください。

大宮司:当施設はスポーツジムだけでなく、健診センターと温浴施設を併設しています。健診で健康状態を把握し、スポーツジムで改善に取り組み、温浴施設で休養を取る。この3つの施設が連携することで、会員様一人ひとりの健康づくりをより効果的に支援していきたいと考えています。
今後も、地域の皆様の健康寿命を延ばす拠点として、より価値のある施設を目指していきたいです。

DNP亀山と大宮司様の写真

DNP亀山(左)と 大宮司様(右)

お客様概要

事業者名 サンピアスポーツクラブ仙台
事業内容 ジム、プール、スタジオを運営する総合フィットネスクラブ
従業員数 37人(2026年時点) ※アルバイト、パート含む
拠点数 2拠点
URL https://sunpia-sendai.jp/sports/

製品の企画・販売元

※内容について、予告なく変更することがあります。

この事例で導入した製品・サービスについて

関連製品・サービス

未来のあたりまえをつくる。®