市谷に息吹く
“未来のあたりまえ”
多彩な人びとが集い
“価値のタネ”が
芽生える
開放的で緑豊かな
“対話と協働”の場
市谷地区では「市谷の杜」に囲まれ、「市谷加賀町」「市谷鷹匠町」「市谷左内町」など地元の町名を冠した各ビルに、DNPの各事業部門の営業や企画、技術、開発などの各機能を集約し、一体となって価値を創出する拠点としました。約1万人の社員が集まることで“対話と協働”を促進し、さらに社外のパートナーとも連携を深めながら、この拠点から「新たな価値」のさらなる創出を進めています。
市谷地区は、DNPが社会に対し、事業活動を通じて“未来のあたりまえ”をつくる象徴的な場であるとともに、「市谷の杜」を通じて東京の都心部にありながら人と自然が共生し、地域とともに成長する“未来のあたりまえ”をつくる場となっています。
窓の外に市谷の杜が広がるDNP市谷加賀町ビルのロビー
© SWA Group – David Lloyd
多様性と共創から
生まれる風土
DNPは、独自の強みである「P&I(印刷と情報)」を掛け合わせ、社外のパートナーとの連携も深めながら、「より良い社会」「より心豊かなくらし」を実現する新しい価値の創出を進めています。
人と自然による循環の中でさまざまな植物や生き物が息づく森は、ソーシャルグッドな存在として社員や地域住民の共感を生み出すとともに、DNPの企業風土を育む場としても重要な役割を果たします。
DNPの共創コラボレーション拠点「P&Iラボ・東京」
社会課題と人々の期待を”価値”に変える
DNPは「未来のあたりまえをつくる。」というブランドステートメントのもと、持続可能な社会とより快適な暮らしを実現する価値を創出し、その価値を人々の身近に常に存在する「あたりまえ」のものにしていくことに注力しています。
この「価値の創出」を支える「経営基盤の強化」として、「人的資本の強化」「知的資本の強化」そして「環境への取り組み」を重点項目に掲げており、常に事業活動と地球環境との共生を考え、サプライチェーン全体で環境への配慮を強く意識した活動を進めています。
市谷地区はそうした「環境への思い」を体現し、持続可能で心豊かな暮らしの実現に貢献するための、社会や地域との“接点”であり続けます。
写真はDNP対話支援システム。高い邦訳精度と即時性のある字幕表示により言葉の壁を超えた窓口対応を実現。
オープンイノベーションによる事業開発・推進を目的として活動
DNP INNOVATION PORT
DNP INNOVATION PORTは、スタートアップ企業など多様なパートナー企業との共創推進を目的としたメディアです。
DNPの中のさまざまな新規事業のプロジェクトを掲げて、事業開発のプロセスを発信しながら、ともに新たな価値の創出に挑戦する共創パートナーを募集しています。
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人びとの手で生まれた、
都市における
新しい森づくり