市谷の杜
人と自然が共生し、
“未来のあたりまえ”を
つくる。
人や自然が共創する場
東京・市谷地区は、1886年に大日本印刷(DNP)の前身である秀英舎が工場を開設した場所で、以来140年近くにわたり地域とともに成長してきました。
「市谷の杜」は、価値創出の中核拠点である市谷地区再開発の一環として創生した緑地で、社屋を囲うように広がっています。都市開発や建築、緑化などの各分野のプロフェッショナルたちが様々な方向から「DNPらしさ」、「市谷らしさ」を考え抜き「都市における新しい森づくり」として計画したものです。
事業においては再開発によって、営業や企画、技術、開発など多様な機能を集結させ、「対話と協働」を促進し、パートナーとの連携を深めることで、「新たな価値」のさらなる創出を進めています。市谷地区は、事業を成長させる場であり、人や自然が共創する場でもあるのです。
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人びとの手で生まれた、都市における新しい森づくり
東京・市谷地区は、1886年に大日本印刷(DNP)の前身である秀英舎が工場を開設した場所で、以来140年近くにわたり地域とともに成長してきました。
副都心でもあるこのエリアで、「持続可能な心豊かな暮らし」の実現に向け、DNPは人と自然の共生に努め、また地域の環境づくりを積極的に推進しています。 -
多彩な人びとが集い“価値のタネ”が芽生える
市谷地区では、「市谷加賀町」「市谷鷹匠町」「市谷左内町」など地元の町名を冠した各ビルに、DNPの各事業部門の営業や企画、技術、開発などの機能を集約し、一体となって価値を創出する拠点としています。
約1万人の社員が集まることで“対話と協働”を促進し、さらに社外のパートナーとも連携を深めながら、「新たな価値」の創出を進めています。
四季のアルバム
市谷の杜の季節ごとの見どころをご紹介します。
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“市谷の杜”見どころマップ
新宿区と千代田区の境界に位置しオフィス街と学生街、高級住宅街が共存する街「市谷」。その都市に現れた企業緑地「市谷の杜」。
いまでは地域の方々の憩いの場としても親しまれている「市谷の杜」は、どのように生まれ、どのように育まれてきたのでしょうか。これまでの歩みを見ていきましょう。